BLEACHの考察いろいろ


本誌のネタバレなどがありますので、単行本の方はご注意を。
また、管理人の傾向は一角x弓親、京楽x浮竹などです。ご了承の上でご覧ください。
ちなみに二次創作品につきましては、このページではなくlactatio本店(?)のCONTENTSにございます。
ちょくちょく更新中。ですが極力アナウンスはいたしません。面倒だから。


  • ジャンプ本誌&アニメのBLEACH感想


  • 尸魂界の死神における識字率について


  • 斬魄刀に関する考察


  • 弓親の斬魄刀に関する考察


  • アニメでの疑惑(並び方)


  • 護廷十三隊に入った時期


  • 行動・性格分析(弓親編) *少々追記有(05/12/9)


  • 行動・性格分析(一角編) *少々追記有(05/12/9)












  • 尸魂界の死神における識字率について

    まず、書類や手紙などを書いたり、読んでいる姿がかかれているのは日番谷、松本、雛森、藍染。
    大概の報告は地獄蝶や口頭で伝えられるようですが、やっぱり署名をした書類を回すこともあるようです。まぁ、一角と弓親もおにぎりに書かれた文字を見ていろいろいっていたので文字を読めるかと。
    そしてそれ以外で、真央霊術院に籍を置いていたことがあると描写されていたのが、山本隊長(とりあえず創立者なので)、浮竹、京楽、市丸、修兵、吉良、恋次、ルキア。これらの人たちも一応文字が読めたり書けたりする程度の学があると考えてもいいかと思います。もちろん白哉・マユリ様は言うに及ばず。
    以上のことから、流魂街出身でも読み書きができる人間がいるということを言いたいわけなのですが、それが学院で学んだものなのか、それとも流魂街時代に学んだものなのかは不明です。
    真央霊術院は二千年を誇る歴史を持ち、未来の鬼道衆・隠密機動・護廷十三隊を作る若者を育成する伝統ある学院で、きちんと入試などもあるそうなので、そのような所に恋次もルキアも78地区の流魂街出身の身でよくも合格したものです…。まぁ、入試はもしかしたら知識を問うようなものではないのかもしれませんが。霊力のあるなし、そしてその霊力がどの程度のものなのかで決まるものなのかもしれません。ルキアや恋次いわく「才があった」から入れたそうなのでその可能性はないとはいえないと思います。そうなると吉良の主席合格っていうのが少々気になりますが、彼も副隊長になれたくらいなので昔から霊力は結構高かったのではないでしょうか。恋次もおなじ特進組にいたくらいですしね。
    ちなみに東仙の女友達は統学院に合格して死神になったそうなのですが、真央霊術院と統学院というのは違うものなんでしょうか?おなじものなんでしょうね、多分…。
    そして、護廷十三隊に入るためには学院の卒業試験も入隊試験も受けなければならない様子ですが、ルキアはこれを免除されたようで。貴族と流魂街出身者とそこらへんで扱いに差があることがわかりますね。

    で。以上の中で名前が出てこなかった流魂街出身の隊長・副隊長が一組。
    更木剣八と草鹿やちるの両名なわけですが、彼らに読み書きが出来るのか。それを検証していきたいと思います。その前に更木剣八と草鹿やちるについての備考を少し。
    ・更木剣八について
    北流魂街80地区"更木"出身。元の名前はない。更木は自らの出身地区名で、『剣八』の名は代々護廷十三隊で最も戦いを好み、最も多くの敵を殺してきたものに与えられる通り名。その意味は『幾度切り殺されても、絶対に倒れない』。その『剣八』という名を自ら名乗った。
    八千流というのは剣八が唯一こうありたいと願う人の名らしい。その名をやちるにつけた。
    現十一番隊隊長。
    何年前のことなのかは定かではないが、護廷十三隊の隊長の座に、隊員200名以上の立会いの下、先代の隊長を一騎打ちで倒した。
    やちるの勘を信じて振り回されることが良くある。
    霊力探査能力はほとんどない(山じぃの始解すらわからなかった)
    ・草鹿やちるについて
    北流魂街79地区"草鹿"出身。元の名はない。苗字の草鹿も更木とおなじく出身地区名からとったもので、『やちる』の名は更木がつけたもの。
    現十一番隊副隊長。
    霊力探査能力はやはり低い。疾い。虎?

    彼らの出身地区や彼らを取り巻く環境から言って、読み書きが出来るような状況ではなかったと思われます。というわけで流魂街出身者、とりわけ数字の大きい地区の出身者は読み書きを学ぶことは不可能という仮説を元に、学院の入試は知識や読み書きではなく霊力をどれだけ扱えるかということだけを試すのではなかろうかと思うわけです。
    次にどうやって死神になるのか、ということなんですがルキアを初めとする若手(?)たちは全員真央霊術院に入って死神になったそうなのですが、…そうなると更木ややちるもということになるはずなんですよね…?
    東仙の回想では現行の十一番隊の隊長に一騎打ちを挑んで倒した時点で、既に剣八は死神としての死覇装を纏っていたわけですし…。ありえないことではないとは思うのですが、なんだか学院で学ぶ更木とやちるというのが想像がつきません…。霊圧探査能力がやちるも剣八も低いことを考えるとちょっとそれらは考えられないような…。
    唯一つ、確実にいえることは護廷十三隊に入る前に剣八が十一番隊の隊長を倒したということでしょうか。始解すらできないのに護廷十三隊に入隊するのは不可能のはずなので、これは確実かと思われます。すいません、剣八の斬魄刀が常時開放型というのをすっかり忘れていました…。やちると出会った時点であの無名の剣の形状をとっているということは元々死神の素質があったということでしょうか?斬魄刀自体が霊力の塊でどーのこーの(うろ覚え。しかも単行本を探す気力がない)という話があったような気がするのですが、死神になる条件というのが霊力があるということ以外にかかれていないので死神になろうとする人間が斬魄刀をどのように生み出すというか、作り出すのかが未だにわかりません。護廷十三隊に入れない下級死神が持つ浅打という名も無い斬魄刀(しかも微妙に大量生産品ぽい)があるのですが、形状が全く違いますし、剣八が自らの斬魄刀に名前を聞こうとしたところをみると自らの霊力で作り出したものっぽいですね。ということは自らの霊力で斬魄刀を作れないほど霊力の低い下級死神は誰かが作った浅打を配られ(私見にしか過ぎませんが)、それなりに霊力がある人間は自らの霊力で斬魄刀を作り出すということなのでしょうか。そして、逆説的に言えば斬魄刀を持っていれば死神である、つまり流魂街にいる住人も斬魄刀を作り出した時点で死神になれる資格を持つことになる。ということは学院に入らなくても、"既に死神である"ということになると思うのですがどうでしょうか。と、考えると剣八(&やちる)も一角(&弓親)も学院に入っていない可能性があるのではないでしょうか。
    しかし、曲がりなりにも隊長になったからには読み書き学ばないと回ってきた書類読めませんよね…。結構長い間、隊長やってるみたいなのでそのくらいはできるようになったのではないかと思ってみたり。せめて自分の名前とやちるの名前くらいは…。しかし、席官やら下っ端に書類仕事押し付けている可能性もないことはないような気がしますね。

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    斬魄刀に関する考察

    単行本17巻174話で弓親の

    「十一番隊では暗黙の了解として斬魄刀の能力は直接攻撃系だけと決まってる。
    ど付き合いに命かけてる連中ばかりだからね。
    鬼道系の斬魄刀はカッコ悪いってバカにされるのさ」

    という科白で斬魄刀には直接攻撃系と鬼道系の二種類があることが判明したわけですが。

    ちょっと待って。

    じゃあ、炎熱系最強と呼ばれる山じいの『流刃若火』と氷雪系最強と言われる日番谷の『氷輪丸』はどっちに入るんですか?

    単純に考えれば間違っても直接攻撃系ではないことは明白。
    なら、鬼道系になるじゃないかと思われるのですが、それじゃあまりに芸がない。
    氷雪系最強・炎熱系最強とわざわざ付け加えられているのだから、他の人たちの斬魄刀でも属性つきの奴があるのではないかと考えられますし。
    ならば、それはそれで別系統の能力と言っても良いのではないでしょうか。
    だから、斬魄刀の種類分けをするならば弓親のいっていた直接攻撃系、鬼道系、さらに自然系か属性系と呼ばれるものに分けられると考えられます。

    という考察の元に現在判明している斬魄刀の能力を系統別に分けてみると、

    ・直接攻撃系

    一護の"斬月"
    市丸の"神鎗"
    恋次の"蛇尾丸"
    オオカミ狛村の"天譴"
    一角の"鬼灯丸"
    慈桜坊の"劈烏"
    剣八の無名斬魄刀

    ・鬼道系

    浦原の"紅姫"
    砕蜂の"雀蜂"
    吉良の"侘助"
    卯の花の"肉雫ロ妾"
    藍染の"鏡花水月"
    雛森の"飛梅"
    白哉の"千本桜"(?)
    東仙の"清虫"
    松本の"灰猫"
    弓親の"藤孔雀"
    マユリ様の"疋殺地蔵"

    ・自然系または属性系

    山じいの"流刃若火"…炎熱系
    日番谷の"氷輪丸"…氷雪系
    偽っていたころの藍染の"鏡花水月"…流水系
    ルキアの"袖白雪"…氷雪系

    のよーになると思われ。(白哉の"千本桜"は直接攻撃系かどうか微妙なので鬼道系に分類)
    鬼道系多いな…。
    ただ、"天譴"、"肉雫ロ妾"、"疋殺地蔵"に関しては他の斬魄刀の中でも一線を画しているように見受けられます。
    なぜかというと上記の3つの斬魄刀の能力に関して共通しているのは、刃を媒体に能力を発動するというのではなく、刀から離れた場所に 何か を作り出すというであり、そしてそれが刀の保持者の意思を受けて"動く"からです。
    卍解時、"天譴"は狛村と同じ動きをする刃を持った巨大な明王が現れるだけですが、"肉雫ロ妾"・"疋殺地蔵"に関しては刃の保持者の動きではなく、意思に沿う行動をするものが現れるという点において他の斬魄刀に比べて非常に異質だといえるでしょう。
    ただ、"肉雫ロ妾"に関しては、この斬魄刀の所持者である卯の花が医療を専門に行う四番隊の隊長であり、求められているのが戦闘能力ではない、ということから説明がつくと思われます。
    卯の花が望んだのは多分、多人数を守れる能力であり、それをかなえる形が"肉雫ロ妾"の形になったのではないでしょうか。となると、推測ではあるが"肉雫ロ妾"は非常に防御力が高く、同時に内部で治療を行うことができるという非常に守りに特化した能力でしょう。ですが、その代わりに攻撃力が全くないのではないかと思われます。
    しかし、卯の花隊長の刃が変幻してあの形になっちゃってるから、卯の花隊長、斬魄刀で戦うことはないんじゃなかろうか…。
    まぁ、斬術はできなくとも、鬼道は得意そうだから別に大丈夫なのだろうか。

    "疋殺地蔵"に関しては、どう考えてもマユリ様の性格が多分に影響しているとしか思えない仕様なんですが…。
    まず、始解時の「斬った対象物の四肢の動きを奪う」能力については、=楽に捕らえるため。捕らえたら、1に実験。2に実験。3も実験、4になぶり殺し。
    戦い自体を楽しむ十一番隊とは正反対の能力ですよねぇ…。
    まさに実験第一なマユリ様を象徴しているような能力。
    自ら戦うのを厭い、目的を達するためにの最短の道を選んだ結果、あのような能力が発現したのではないでしょうか。
    卍解時の能力はその際たるものであり…。戦いたくない=じゃあ致死毒散布。短絡的だが効果は絶大…。はた迷惑な能力だ…。


    さて、次に未だに判明していない京楽と浮竹の二刀一対の斬魄刀の能力に関してですが、"波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ"という口上、『双魚理』という斬魄刀名ゆえに、形状や名前からすると浮竹の斬魄刀は鬼道系、または自然系だと思われます。やっぱり流水系でしょうか?特に始解の口上からすると水または雷が関係しそうな能力なんですが…。まぁ、形状からすると直接攻撃系というのはありえないかと。
    本人の性格からすると、直接攻撃系でもおかしくないような気もするんですがね…。見かけによらず熱血ぽいし。

    同じく、始解口上は"花風紊れて花神啼き 天風紊て天魔嗤う"、斬魄刀名『花天狂骨』の京楽春水。形状や名前からすると京楽の斬魄刀は直接攻撃系か、はたまた自然系だと思われ。形状から言うと直接攻撃系でもおかしくないんだが、始解の口上からみると風が関係しそうな能力ですしね。風雷系とかあるんでしょうかね。お、そう考えると二人の関係が風神雷神のようです。彼らの斬魄刀の由来について詳しく調べてみると色々と仕掛けがありそうなんですが、ちょっとそこまでは気力が…。



    あ、ちなみに上記の考察は本当に"推測"ですから。 これからの物語の展開によってあっさり覆される程度のものなんで、あまり本気にしないほうがいいです。

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    弓親の斬魄刀に関する考察

    あ、ちなみにこの分析による最終目的は弓親の"藤孔雀"の能力がどのような形で開放されるのか、ということを推測することです。(きっぱり)
    第193話(?)で、浦原さんの"起きろ、紅姫"は紅姫開放の口上で、"啼け、紅姫"は紅姫の『血霞の盾』の能力発動の口上だったということが判明したわけですが、同じ二段階の開放の仕方をするのが弓親の斬魄刀なわけです。まぁ、一角の斬魄刀も二段変化ですがアレは直接攻撃系ということで今回の話には関係ないのでおいておきます。
    さて、ここで何が問題なのかというと、斬魄刀が刀として使用可能な形状を保ったまま能力だけが発動されるのか、それとも刃が刀としての形状を失い、状態変化=能力という形で発動するのかということです。
    前回取り上げた鬼道系の斬魄刀を上げてみますと

    浦原の"紅姫"、砕蜂の"雀蜂"、吉良の"侘助"、卯の花の"肉雫ロ妾"、藍染の"鏡花水月"、雛森の"飛梅"、白哉の"千本桜"、東仙の"清虫"、松本の"灰猫"、弓親の"藤孔雀"、マユリ様の"疋殺地蔵"
    上記の中で、斬魄刀が始解時に状態変化をするものは卯の花の"肉雫ロ妾"(あえて、あれを卍解ではなく始解として定義しています)、松本の"灰猫"、白哉の"千本桜"、そして弓親の"藤孔雀"。
    しかし、今更ながらに白哉の斬魄刀が鬼道系なのか直接攻撃系なのかが微妙に…。
    "目に見えぬ程に枝分かれした千本の刃が舞う際に光を受け、無数の花が舞い散る様に似る"と白哉の始解が定義されてるわけですが、そーなると能力でもなんでもないので直接攻撃系になるのだろうか…。
    閑話休題。
    弓親の"藤孔雀"が浦原の"紅姫"と同じ形式だと仮定すると、あの孔雀の羽の形状は霊力を喰らうという能力使用時のみに限定された形ということになります。つまり、半永久的に孔雀の羽の形状で戦えるというわけではないということですね。更木との会話で「あんな戦い方したの久しぶりだったもんで…」とあったので可能性としてはありえるかということで。
    できれば、あの孔雀の羽の始解状態を保って、戦ってもらったほうが個人的には好みなのですが。

    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: まず、お断りしておきますが以下のブリーチに関する文責は信憑性の薄い妄想ですのでご了承ください。

    原作内で、弓親は斬魄刀開放の口上を述べたことがないんですよね。
    アニメでは岩鷲のときに「咲け(裂けろ?)、藤孔雀」というシーンがありましたが、原作では「僕のこの『藤孔雀』でね」となっており、口上はなし。
    藤孔雀の本来の能力開放のときでも、科白はあっても口上も斬魄刀の名前を呼ぶ気配もなし。(アニメ・原作共に)

    …以上の条件を受けて、考えたのは「弓親は、実は卍解を取得しているのでは?」ということなんですが。…あまりにも突拍子もない話だってわかってますよ…。いいじゃないですか、眉唾な話を垂れ流すくらい…。

    斬魄刀の名前を呼ばずに斬魄刀の開放を行えるようになれば、卍解が可能になる(白哉談)との話なので、こんな推測を行ったわけですが。
    だってー、弓親の能力開放が修兵相手にしたときのアレだけというのはお預け食らってるよーなものじゃないですかぁー!

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    アニメでの疑惑(並び方編)

        1、山じい
    2、砕蜂     5、藍染
    4、卯の花    7、狛村
    6、白哉     9、東仙
    8、京楽     11、更木
    10、日番谷
    12、マユリ様

          ↓↓

        1、山じい
    2、砕蜂     5、藍染
    4、卯の花    7、狛村
    6、白哉     9、東仙
    8、京楽     13、浮竹
    10、日番谷    11、更木
    12、マユリさま  3、市丸

    わかる人にはわかる不親切ネタなのですが、上記の並び方は隊長たちが最初に召集されたときの並び方。下のほうの並び方は第二期のアニメOP(曲:D−tecnoLife)での隊長たちの並び方。

    ……一体どういう順番なんですか?
    偶数がきれいに並んでるのはわかりますが、なんで浮竹をそこにおく必要が…。
    ていうか、京楽と浮竹を対にしておきたかっただけじゃないかと小一時間(ry

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    護廷十三隊に入った時期

    ここで目安になるのは先代護廷十二番隊隊長・技術開発局初代局長であった浦原喜助、または先代隠密機動総指令官・同第一分隊刑軍総括軍団長、天賜兵装番であった四楓院夜一を知っているか、知らないかということになります。
    一角は知っていて、恋次は知らなかった、という事実から恋次・イヅル・ルキア・雛森が同期で、檜佐木がその先輩ということは彼ら5人とも浦原・夜一のことは知らないと仮定してかまわないでしょう。(ルキアが浦原のことを詳しく知らなかった事実から導き出せた話ということにちょっと凹み…)日番谷くんも雛森の後輩に当たるので除外。
    ということで浦原・夜一さんのことを確実に知っているのは山じぃと浮竹・京楽コンビ、白哉、砕蜂、藍染、一角・弓親として。マユリ様はどうなんだろう…知ってるかもしれませんねぇ。何せ技術開発初代局長と現技術開発局長ですから。(間に何人いたかは知りませんが)
    市丸と乱菊さんは微妙?ただ、檜佐木や恋次・雛森たちがまだ生徒だったころに藍染が隊長で市丸がその副隊長だったところを見ると市丸も知ってておかしくはないと思うのですが。そうなると芋蔓式に乱菊さんも知っているということになりますよね。
    剣八っつぁんはどうなんでしょう。剣八っつぁんが知っているとなれば東仙は確実に知ってることになりますが…。
    これに関しては一角の「十三隊最強、更木剣八!俺たちはそれを信じてあの人の下についてんじゃねえのか!!」という科白が参考になりましたね。更木剣八がいるからこその十一番隊。逆説的に言うと一角・弓親が十一番隊に入ったのは剣八っつぁんがいるからということで、剣八っつぁんが浦原さんを知っているのは当然。ということは浦原さんが十二番隊隊長だった頃、剣八っつぁんと一時は同僚だったこともあるんじゃないでしょうかね。というわけで芋蔓式に東仙も彼のことを知っているのではないかと。
    ついでに射場さんも確実に知ってますね。一角や弓親が彼に対して敬語を使っていることから(=彼らの先輩ではないかと)推測。
    卯の花さんは古参ぽい(イメージ的に)ので勝手に知ってると思ってます。
    狛村さんはさっぱりわかりかねます。彼に関する情報は少なすぎます…。死神になる前の東仙隊長と知り合いだったということを考えるとどう見ても知っていたかと。

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    弓親性格・行動分析

    役にも立たない十一番隊第五席綾瀬川弓親の行動・性格考察などしてみたり。参考は原作一辺倒ですが一部アニメやゲームの設定が混ざってたりします。さらに当方の腐的な観点も。

    • 配置につくのが面倒で一角と一緒に隅っこの方でサボっていたということから一角とは相当仲がいいことが伺われる
    • どんなときも何事においても一角を先に立てている
    • 一角の「弓親!」という一言で「わかっている」という以心伝心ぶり
    • 一角には絶対の信頼を置いており、その強さを信じ、彼が敗北することはないと思っていた
    • 十一番隊で負けるということは死ぬということ、ということから逃げるという行動は弓親にとって「醜い」ということになるらしい。つまり、生き汚い=醜い、潔い死=美しいということか。または勝つ=美しい、負け=醜い?勝負の結末がどうであれ、戦うこと自体が大切らしいです(05/12/5更新)
    • 岩鷲を追い掛け回して息が上がっていたところを見ると歩法は苦手?さらに、捕まえるためには鬼道を使えば楽だったはずなのに使用していなかったということからみると鬼道も苦手なのだろうか。しかし、歩法に関しては下記の科白(「もしも美しく生まれていたのなら〜」)の後に瞬歩を使っていた?ようなことから、遊び半分の追いかけっこを楽しんでいたのかもしれない
    • さらに岩鷲に対する「もしも美しく生まれてのなら、君はさぞや僕のお気に入りになっただろうに」という発言から、美しければ男女は関係ないということがわかる。どうやら弓親の美的センスにあう顔で、強く・しぶといなどの行動をとると弓親のお気に入りになれるらしい
    • と、考えると弓親の一番の"お気に入り"は一角だと推測される
    • 岩鷲の「さっきの奴はたしかにちょっと美形だったけど」という科白から客観的に見ても美形だと認められているが、その後に「変態おかっぱナルシスト」とも言われていることから、性格はどうも変だと思われているようだ
    • ところでBLEACHアドバンス「紅に染まる尸魂界」公式サイトでは弓親の紹介に"美しいものには興味や敬意を払うが、醜いものには敵意すら感じさせる"とある。しかし、織姫に対し「…美しい…」と思っているのにもかかわらず、爪をかみ、嫉妬するような悔しげな表情を見せている。これは自分よりも美しいと思ったからなのか、それとも、美しい&"女性"ということに反応して嫉妬したのか。どっちなんですか?
    • その後、たまたま通り過ぎた平隊員に八つ当たりしていた…?
    • 女性に対しての反応は微妙。織姫にもやちるにも一角を通してしかほぼ反応せず。女性、実は嫌いなんですか…?
    • 十一番隊が一角と弓親の見舞いに来た、という四番隊第三席、伊江村八十千和の愚痴日記から、一応荒くれ者ぞろいの十一番隊からは慕われているらしい?(アニメEDではちょっとだけそのような描写もあり)
    • 「チリ一つでも残したら殺すよ」発言から綺麗好きということがわかる。(まぁ、そりゃそうだろう…)
    • 修兵に対し、自らの斬魄刀の能力を解放した際に「一角と隊長には特に内緒だよ。僕・嫌われたくないからさ」という発言をしているが「やちるには嫌われてもいいのか」という突っ込みは野暮ですか、そうですか。しかし、これは"一角と隊長にだけは嫌われたくない(副隊長には嫌われてもいい)"という意図の下の発言なのだと考えられるが、もう一つ"副隊長にはばれてるから内緒にしなくてもいい"という風にも取れる。やちると一角は仲が悪い(というか喧嘩友達?)という描写があるが、やちると弓親の関係性を描写した場面がないため、お互いにどのように考えているのかは謎である。本当の所、やちるのことどう思ってるのさ?
    • 霊圧探知能力は隊長とほぼ同等らしい。その代わり探査能力は一角よりも下?下というよりも、一護の霊圧に覚えがなかったためかと思われる
    • 結局、女よりも男の方が好きなのだろうか
    • きっと十一番隊の隊舎は弓親の掃除の監督のおかげで綺麗なんだろうな…
    • 「十三隊最強、更木剣八!俺たちはそれを信じてあの人の下についてんじゃねえのか!!」弱気になった弓親を叱咤した一角の科白だが、"俺たち"ということは昔から、それこそ十一番隊に入る前から一緒だったということだろうか
    • 弓親のイメージとして十一番隊の特色とはかけ離れていると思われる。理由としては『荒くれ者ばかりで美しくない』(弓親の美的感覚からはかけ離れている)、『直接攻撃系の斬魄刀ではない=鬼道系の斬魄刀である』(十一番隊の暗黙の了解に反している)などが上げられる。逆に、十一番隊に入るにふさわしい理由としては『戦いが好き』という点と、上記でも上げた 『十三隊最強である更木剣八』を信じているということだろう
    • しかし、それらの理由があってもいまいち弓親が十一番隊を希望する理由としては弱い気がする
    • ので、やはり弓親の進路に関しては、一角の影響が強いと思われる。ちょっと訂正。過去から一緒という可能性も有るが、十一番隊に入ってから出合ったという可能性も無きにしも非ずだと考えられる。どうやら学院に入る前、それこそ死神になる前から二人一緒のようだ。十一番隊に入った理由も剣八の下で一角と共に戦いたいという思いがあったから、だと思われる。(05/12/5更新)
    • 剣八のことを『最強』だと信じており、一角と並んで特に嫌われたくない相手らしい
    • ついでに剣八の髪の毛をいじってみたいと考えているが、剣八自身に却下されている
    • 一角と同じく剣八には斬られたくないらしい
    • 弓親が最も美しいと思う「三」の字が一角にふさわしいと思うようなことが何か過去にあったのだろうか
    • お酒は飲む
    • 一角が現世にいくと聞いて「僕も絶対行く!」と騒動を起こした
    • 男でもそそる表情はあるらしい…(死の選択を迫られた顔はたまらないらしいが)
    • 初登場時に足を閉じて屋根から飛び降りていたのと、縁側での登場の時に正座で障子をあけていたことから、お行儀がいい=貴族(下流か中流かはわかりかねるが)出身ではないだろうか(備考:四番隊のアニメEDでも、他の十一番隊隊員たちが行儀悪く膝を崩しているのを尻目に一人寝台に正座で酒を嗜んでいるという場面もあった) 未確定だが、どうやら弓親も一角と同じく流魂街の出身らしい。足を開いて座っていたのを見ると、男らしいが微妙に行儀が悪いように思える。しかし、上記に示すとおり行儀がいい面を見せることが多々あるので、生前はどこかいいところで育ったのだろうか(05/12/5更新)
    • 十巻での岩鷲に向かってへの科白「どちらを選んでも待つのは死… そういう命の選択を迫られた顔はたまらない」だが、以前にもそのような命の選択を迫ったことがあるような言い草である。妙に手馴れた殺人予告。というか、言葉遣いや動作の端々に見える上品さとは裏腹に非常に酷薄さが垣間見えるあの頃の弓親の挙動を思い返してみると、どうも人殺しに手馴れているような印象が。虚ではなく、人というところが流魂街出身の信憑性を高めているように思われる。(05/12/7更新)
    • 死神になる前、流魂街時代の格好は女物と思われる派手な着物に長い髪で姫カットだった。(05/12/5更新)
    • 一角が戦いを教える相手に必ず教える最後の流儀"殺す相手には名を名乗れ"という流儀を岩鷲戦で守っていない。ということは一角が戦いを教えたわけではないらしい(05/12/7更新)
    • しかしながら、一角の回想に出てくる過去の姿だと刀を腰に差していないように見える。自己流で強くなったのだろうか?(05/12/7更新)
    • 常に一角の一歩後ろに引いた位置でついていく弓親だが、その思考の仕方はどうやら"一角の思考回路"を常にトレースして物事を考えているのではないか、と思われる。つまり"一角ならどう考えるか"、"一角ならどうするか"、"一角が何を考えているか"などを常にシミュレーションをしながら行動しているのではないだろうか。根拠としては弱いが、弓親の最優先事項が常に一角の"無事"ではなく"意思"というところからこのような推測に至ったわけだが、そう考えると微妙に歪な思考回路といわざるを得ない気がする(05/12/9更新)
    • 無条件の信頼が互いにあると思われる(05/12/9更新)

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    一角性格・行動分析

    • 配置につくのが面倒で隅の方で弓親と一緒にサボっていた
    • 嬉しいと踊るらしい ex.つきつきの舞い(弓親はそれを生暖かく見守っていた)
    • 十一番隊の平隊員に「サボんならもっとバレねーようにやれ、ボケ」という発言をしているので、彼らの初登場時サボっていたのは一角の提案でだと思われる(弓親の性格からいって、自分からサボろうと言い出すとは考えられない&一角の言うことならほとんど無条件に従うと思われるため。いさめるときはいさめるが)
    • 一体二人でサボって何をしてたんですか?
    • あの弓親と付き合えるということは、実は相当心が広い、または忍耐強いのではないかと
    • 互いにナルシスト同士だから気が合うのだろうか
    • 逃げた岩鷲のことを任せたということは、弓親のことを理解し、信頼していると考えられる
    • 一護との戦いの後、実は結構弓親のことを気にかけていたらしい
    • 己の信念に従う。だから剣八のためならマユリ様のお仕置きだって甘んじて受ける
    • 禿…いや、剃っているのだろうが、つるりんまたはぱちんこ玉と呼ばれるのは我慢ならないらしい
    • ハゲといわれるのも許せないらしい
    • どんなときも遠慮はしない性格。ゆえに誰に対しても言いたい放題
    • 初対面の女の子を「織姫ちゃん」とちゃん付けして呼ぶということは実は結構女好き?
    • しかし、別にでれでれしてないところを見ると、別にどうでもいいと考えているよーな気もする
    • やちるを女とは認めてないらしい
    • 乱菊さんの胸にも動じてなかった。(恋次も同じくだが)
    • 一角と弓親の二人で常に「 俺 ら 」とひとくくり
    • 弓親が自分の後をついてくることを当然と思っているらしい
    • 戦い好き
    • 酒も好き
    • 戦って死ぬのなら本望だが、隊長に斬られるのはゴメンらしい
    • 逆に、敗けて(あまつさえ助けられて)永らえるのは恥
    • 戦いに手加減・手抜きは許さないタチ。本気の戦いを常に望むというところは某エロゲの槍兵に似ていると思う
    • 槍に見せかけて、実は三節根だった!というオチは某格闘ゲームのBリー・Kーンを思い出させてくれました
    • 出てくるときは大概弓親と一緒。(初登場時、縁側でのおしゃべり、織姫との対面時、現世編など)
    • 実は卍解ができる。名は『龍紋鬼灯丸』。弓親と恋次以外には秘密。(05/12/5更新)
    • 更木隊長の下で戦って死ぬのが望みなので、他の隊の隊長になる気はない。卍解ができるのに皆に秘密にしているのはそれが理由。(05/12/5更新)
    • 弓親とは実は流魂街時代からの仲らしい。(05/12/5更新)
    • 死神になる前、剣八に負けたことがある。(05/12/5更新)
    • 死神になる前の一角の格好は相変わらずのそり上げた頭と裾の短い動きやすそうな着物だった。(05/12/5更新)
    • 「名前に一の付く奴ァ 才能あふれる男前と〜」という科白。数字にこだわっているのは弓親なので一角のこの科白は実は弓親に言われた言葉なのではないかと
    • 一角の口癖である「ツイてる」「ツイてねぇ」などの言葉はどうやら剣八に負けたときの科白の受け売りのようだ。ということは弓親の口癖である「醜い」「美しい」にも何か由来があるのだろうか(05/12/9更新)
    • 無意識に弓親が自分の"一部"だと思っている節が見受けられるように思われる(05/12/9更新)
    • 『Stand Alone Complex』とは無縁だな、この二人
    • 見る限り、剣八と負けた時点で手にしている刀は『鬼灯丸』の解放していない元の形状だと思われる
    あんたら本当に仲いいですね。仲が良いどころじゃなかった…。

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